これ以上何を失えばルスークは許されるの

TOP > カレル・アンチェル スーク:交響曲「アスラエル」他 1967年録音集

カレル・アンチェル スーク:交響曲「アスラエル」他 1967年録音集

曲目・内容 ヨーゼフ・スーク(1874-1935) 交響曲「アスラエル」Op.27 1-3.第1部第1楽章:Andante sostenuto 第2楽章:Andante 第3楽章:Vivace4.5.第2部第4楽章:Adagio第5楽章:Adagio e maestoso イシャ・クレイチー(1904-1968) 6-8.管弦楽のためのセレナータ第1楽章:Allegro第2楽章:Andante quasi Allegretto 第3楽章:Presto アーティスト(演奏・出演) カレル・アンチェル指揮 バーデン=バーデン南西ドイツ放送交響楽団 レコーディング 1967年5月 Baden-Baden, Hans-Rosbaud-Studio/ステレオ録音商品番号:SWR19055CD カレル・アンチェルスーク(1874-1935):交響曲「アスラエル」他 1967年録音集 [バーデン=バーデン南西ドイツ放送響/アンチェル] SUK, J.: Asrael / KREJČI, I.: Serenata (South West German Radio Symphony Orchestra Baden-Baden, Ančerl) CD 発売日:2018年02月23日 NMLアルバム番号:SWR19055CD SWR Klassik チェコの作曲家ヨーゼフ・スークが32歳の時に作曲した交響曲「アスラエル」。

タイトルの「アスラエル」とは、死者の霊を運ぶ天使の名前のこと。

義父ドヴォルザークと妻(ドヴォルザークの娘)オティリエを亡くし、二重の悲しみに見舞われたスークの心情が投影された作品です。

チェコの指揮者の多くはこの作品を重要なレパートリーにしており、アンチェルにとってもそれは同様でしたが、これまでにクリーヴランド管弦楽団との私的な録音があったのみで、この演奏が唯一の「アスラエル」公式録音となります。

クレイチーの「セレナータ」はユーモアを湛えた作品。

アンチェルは上品さと荘厳さを併せ持つオーケストラの音色を存分に生かし、魅惑的な演奏を聴かせています。

SWR所蔵のオリジナル・テープからデジタル・リマスタリングを行っています。

作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家) クレイチー スーク

楽天で購入1,920円(税込み)